中国よもやま話(1)
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4月5日は中国の清明節でした。(日本でいうお墓参りですね。)
週明けにこんな記事がヤフーニュースに掲載されていました。
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環球時報は3日、清明節を迎える中国では先祖への供え物として燃やす物として、
伝統的な紙製のお金、車、美女のほかに、紙のiPhoneまで出現したとする
米誌フォーチュンの2日付報道を伝えた。フォーチュンの記事はまた、中国の
ネットショップや商店では紙で作ったiPad、iPhone、充電器、さらには
アップルウォッチすら売り捌かれていると紹介。「死んでから30年後に登場した
道具を燃やして(死者に送って)使えるのか?」と疑問を呈した。
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先祖への供え物に物を燃やす習慣があるんですね。この燃やすものにも地方により
異なるようで弊社の業務を担当している責任者の出身地(福建省泉州市)ではお金に
見立てて金箔の札を燃やすらしいですよ。面白いですね!
でもそんな彼もベンツの写真を燃やしているところをみたことがあるそうです!
では今日も一日よろしくお願いします。
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